ピコたん、お手てブンブン
2009年 07月 03日
うさぎさんが、決まって顔を洗う前にやる行動。
お手てフリフリ~。
ピコたんは、両手一緒でも、交互でもなく、片手だけ振ってるようです。
顔を洗うときは、両手だけど。
フリフリ~よりも、上下に素早く振るから、ブンブンのほうが正しいかも。
足をペロペロと舐めます。
かわいいんだけど、モゾモゾとくすぐったいんです。
うひゃ、イヒヒヒヒィ~~って感じです(笑
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今日は、ちょっとドワーフ遺伝子についてお勉強。
ドワーフ遺伝子とは、体を小さくするための遺伝子。
一般的なドワーフは、ドワーフ遺伝子を1つ持っている。
ピーナッツ(DWDW)
ドワーフ遺伝子を2つ持っている。
内臓の働きが不完全で、とても小さく成長出来ずに死んでしまう。
本物のドワーフ(DWdw)
ドワーフ遺伝子を1つ持っている。
ドワーフ遺伝子を持っていない、非ドワーフ(dwdw)
遺伝子を引き継がないので、規定のサイズより大きくなる、耳も少し長くなる。
ドワーフ遺伝子の確率(アメリカの統計)
本物のドワーフ(Dwdw)×本物のドワーフ(Dwdw)=
ピーナッツ 25%
非ドワーフ 25%
本物のドワーフ 50%
本物のドワーフ(Dwdw)×非ドワーフ(dwdw)=
ピーナッツ 0%
非ドワーフ 50%
本物のドワーフ 50%
本物のドワーフ(Dwdw)×非ドワーフ(dwdw)=
ピーナッツ 0%
非ドワーフ 100%
本物のドワーフ 0%
一番下は、100%非ドワーフが生まれることも、あるってことみたいです。
素人考えで、本物のドワーフ同士をかけ合わせれば、立派なドワーフが生まれると考えがちですが、そう簡単にはいかないようです。
両親とも、立派なドワーフなのに、遺伝子を引き継がない子が、25%の確率で生まれるなんて、驚きです。
ARBAで定められた、スタンダードを守るためには、繁殖に管理と知識が必要だということがよーくわかりました。
ペットショップや、ホームセンターなどにいる血統書のないうさぎたちは、スタンダードなど関係なく、遺伝子管理をされていない子たちなんでしょうね。
管理をせず繁殖すれば、元は立派なドワーフでも、スタンダードからはどんどん離れていってしまいます。
ドワーフ遺伝子って不思議ですねぇ。
あっ、別に繁殖したいとかじゃないですよ。
興味があっただけです。
基本的に知りたがりなので。
gremzキーワード「Co2削減」
グリムス育成中のため、毎回キーワードが登場しますが、気にしないで下さい。
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by picotann | 2009-07-03 18:15 | ピコたん